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すべてはFREEに向かう(立志編)

2010年03月30日

 すべてはFREEの世界へ向かっているんだ。
 新サイト、あと三日ではじまるよ。




 この一連のシリーズは二つのブログ(「岡田斗司夫のゼネラルプロダクツ」「レコーディングダイエット2.0のススメ」)の交互で進行しています。
 最初から読む場合は、この日記からスタートしてください。
 


 頭を下げたこと、ある?
 接客の人がお客様に謝る時とか、老舗の旅館女将が「ようこそおこしやす~」と頭を下げるとか、そういう意味じゃないよ。
 そうじゃなくて、「男として頭を下げた」という意味。
 
 商売人として、とかそういうのなら誰でもあるだろう。
 あと「人間として頭を下げる」というのも時々あるよね。
 誰かに迷惑をかけた時とか、友だちとの約束に遅れた時とか。
 
 1972年、僕が中学2年の夏休み、YMCAのボランティアで小学生相手に体育館で「竹とんぼ工作教室」の手伝いをしたことがある。
 三才ぐらい年下の奴らってすごく可愛い。慣れない和風ナイフ(肥後の守っていうんだ)で竹を削ってプロペラ状の断面を作り、ボンドで竹ひごの軸とくっつける。
 小柄だけど利発そうな男の子が「お兄ちゃん」と言ってきた。「作ったけど、飛ばへん(飛ばない)」
 姉弟は姉しかいなかった僕はニコニコして、その竹とんぼを削り直した。裏の肉厚を薄くして軽く作り直し、その子に渡した。
 両手で挟んで、すばやくひねる。
 竹とんぼは二メートルほども上昇した。男の子は大喜びだった!
「見た?見た?」
 僕も笑って「ちょっと貸してみ」と声をかけた。
 中学男子のパワーを見せてやる。この体育館の天井まで飛ばしてやる。
 僕は全力で竹とんぼをひねった。
 
 すごい勢いで飛んだ竹とんぼは、そのまま一直線に男の子の顔に衝突した。目を庇って倒れる男の子。母親が走ってきて抱きしめる。
「見える?見えるか?」「見えへん・・・」
 僕は真っ青になって、自分のしでかしたことに硬直していた。
 周囲はヘンな色になって、ヘンな匂いがして、そして音が消えたりうるさく救急車のサイレンが鳴ったりした。
 
 6時間後、僕は病院で医者からの説明を受けていた。眼球の水晶体はあんがい丈夫だと言うこと。目には傷がついたけど視力にはおそらく何の影響もない、ということ。
 それを聞いて僕は、その日1000回目ぐらいの「本当にすいませんでした」をご両親に言って頭を下げた。ご両親は、もう言い疲れたように「いや、エエから。大丈夫やから」と答えた。
 人間として頭を下げる、というのはこんな感じだ。
 とりあえず申し訳なくて、謝るしかできない。
 相手も「謝って貰ってもどうしようもない」とわかっていても、とりあえず謝意を受け取るしかできない。
 
 しかし「男として頭を下げる」というのはあんがい少ない。
 こういう言い方をすると男尊女卑に聞こえるかも知れないけど、僕の中で「人として」というのと「男として」というのは、やっぱり絶対に違うんだよね。
 
 『王立宇宙軍~オネアミスの翼』という劇場アニメを作った時の話だ。
 バンダイというオモチャ会社がスポンサーになってくれて、アマチュアの8ミリ映画しか作ったことのない僕たちに制作予算4億以上、総予算6億ものアニメ映画を作らせて貰った。
 いや、正確に言うと映画の権利全てはバンダイが持っていったのだから「作らせて貰った」という関係じゃないかも知れない。でも僕たちのあの頃の気持ちは「作らせて貰った」だったんだ。
 
 雲行きが変わったのは宣伝会社のT社から強硬な意見がではじめてから。『風の谷のナウシカ』が大ヒットして、とにかくアニメ映画を売りたいならナウシカみたいに見せろ。客を騙してでも映画館に連れ込め!
 宣伝担当は僕たちの前でそう言い切った。「たとえ騙されたとしても、映画が面白ければ客は文句を言わない」
 この海千山千の宣伝屋にバンダイは徐々に呑まれていった。そしてついに、その日がやってきた。
 
「岡田さん、何も言わず、40分切ってよ」
 1987年の正月明け。銀座の会議で総合プロデューサーであり当時のバンダイ社長である山科氏は僕にそう言った。映画の尺(公開時間)のことだ。
 『王立宇宙軍』の公開時間は120分。映画館が朝11時にオープンして、夜9時まで営業するとしたら営業時間は10時間。そこにラニングタイム2時間の映画を廻したら、一日で4回転が限度だ。
 しかし40分カットして80分の映画にできたとしたら?10時間で6回転は廻せる。4回と6回では売り上げは50%も違うのだ。
 
 自分で映画を一度でも作るとわかるけど、映画は精密機械だ。セリフだけでなく映像的な伏線や暗喩、登場人物の感情曲線が周到に計算され、埋め込まれている。120分の映画を40分切る、ということは「ひとりの人間の1/3を切り落とす」というのと同じ意味なのだ。
 アクションやキャラの強い映画ならともかく、『王立~』のように映像文法の強い映画にとって、それは表現の死を意味していた。
 
「できません」
「できないのはわかってるよ。でも、いまの流れ、わかるでしょ?」
 宣伝のT社との関係だ。前売り券の買い取り保証や収益分配の比率など、当時の僕はそういう聞きたくもない話に毎日振り回されていた。
 「夢を作る、というのは、夢からもっとも遠い場所でドブをさらうこと」「そのドブの上に咲いた花が夢だ。そしてドブに羅紗をかけて、花だけ見えるようにしたのが映画だ」
 当時の僕のノートには、そんなキザなセリフが書いてあった。
 
「切ってもらうよ。最低でも20分。できれば40分」
 僕たちの話に割り込んできた宣伝会社役員が言いはなった。
「君らが前売り券40万枚買う、というなら話は別だけど」
 やり手の営業部員や出資者、広告代理店の偉いさんたちに、いつの間にか僕は包囲されていた。そう、今日のターゲットは僕。僕ひとりを相手に「公開尺のカットを説得するための会議」だったんだ。

 その時の僕は28才。ガイナックス社長とかプロデューサーと言っても、彼らから見たら息子より年下の青二才だ。
 反論の材料はなにもない。切ったら映画が死んでしまう、と言ってもムダだ。そういうことはわかり切った上で「切れ」と言ってるのだ。
 
 追い詰められた僕は、切り返しの言葉を考えた。切り返しだけじゃダメだ。本当に腹の底から言い切れる、信じられる事を言わないと納得もしてもらえない。
 じゃあ、僕にどこまでの覚悟があるだろうか?
 
 よし、ここまでなら言い切れる。
 僕はふんぎりをつけて、口を開いた。
「フィルムは切れません。一分も切れません」
「・・・」
「契約では納品が120分以内、となっています。王立の尺は119分50秒、契約は守りました」
「その話は前にも聞いたよ!」
「もしこれ以上、フィルムを切れとおしゃるのなら・・・」
 僕は左腕をまくり上げた。
「こっちの腕、切ってください。かまいません。左ですから。仕事に差し支えありません」

 冗談だと思うだろ?単なるハッタリだと思うだろう?
 でも違うんだ。そんなハッタリじゃ映画の宣伝屋は騙せない。映画館は繁華街、つまりヤクザたちの縄張りどまんなかにある。宣伝屋はそういう連中と時には切った張ったのやりとりをしている、まさしく興行界の顔役たちなのだ。
 このセリフを口にした時の僕は、完全に「その気」になっていた。もちろん、ちゃんと計算もしたよ。
 入院してる間の差配とか、親や家族への言い訳とか。
「切った後、すぐに病院に行けば神経すべては繋がらないにしても、動く程度には復帰するかなぁ」「Tシャツとか着る時、すごく不便だろうなぁ」とか、そんなことばっかり考えていた。

「お願いします。このまま、このまま公開させてください。腕、切ります。切ってください。でも120分で公開させてください!」
 僕は頭を下げた。そう、「男として」頭を下げた。
 カッコいい話じゃない。武勇伝なんかじゃない。
 最低のカッコ悪い話なんだ。
 
 相手の提案に妥協点も出せず、単にイヤって言ってるだけ。こんなのプロデューサーでも社長でもない。大人ですらない。単なるワガママなガキだ。ガキがいきがって「俺の腕を切れ」って叫んでるだけ。
 わかってる。その時の僕は本当に最低にカッコ悪かった。
「男として頭を下げる」というのは、本当に「頭を下げるしか誠意の見せようがない」という自分の無力さの表明だ。
 男として看板下げて生きていくなら、死んでもそんなことしたくないじゃないか。
 
「話にならんよ!」と宣伝会社の人は吐き捨てた。
「岡田さん、そういうのやめようよ、ね?」と山科社長は言ってくれた。
 でも僕は、聞こえないふりをしてひたすら頭を下げた。
 
 山科社長の長いため息が聞こえた時、僕は「勝った」と思った。
 でも僕は「男を下げて」勝ったんだ。交渉には勝ったけど、度量では山科社長に負けた。映画プロデューサーとして勝ったから、『王立~』は120分で公開させて貰った。
 でもあの日、僕は「男として」負けていた。
 「男として頭を下げる」というのは、僕にとってそういう意味だったんだ。
 
 2010年2月27日と28日、大阪と東京でオタキングexの第一回会社説明会が行われた。
 「ひとり夜話」からわずか一週間後だ。イベントの翌朝までに10人が説明会に問い合わせてくれて、三日で40人、そして当日朝までに60人を越える人数が応募してくれた。
 参加数150人の「ひとり夜話」で、翌週の日曜に来い、といきなり言われてスケジュールを空けられる人が何割いるだろうか?それを考えると60名は異常な人数だ。
 
 渋谷や難波の貸し会議室というのも、明るすぎてなんだか落ち着かない。
 とりあえず僕は、前回のおさらいをさらに整理して話をはじめた。
 
・オタキングexは会社であり、学校であり、家族である。
 会社だから仕事する。学校だから学ぶ。家族だから互いを信じて支え合う。
 会社や学校というのは受け入れやすいみたいだけど、「家族でもある」をよく吟味して考えること。
 逆に、会社みたいに無責任になっちゃいけない。学校みたいに主体性を放棄しちゃいけない。家族みたいに「毒づいても平気」「逃げられない」と思っちゃいけない。
 
・働いてもいい。さぼってもいい。
 普通の会社なら「働かない社員」はろくでなしの給料泥棒。でも我が社では「働かない社員=年間12万払ってくれるスポンサー様」。だから働きたい人だけ働いて、見学だけしたい人はご自由に。

・オタキングexは貨幣経済から評価経済へと進出した世界初の組織である。
 我が社の収益とは、「売り上げ」ではなくて情報室が計算する「評価貨幣」である。儲けなくてもいい。それよりは注目貨幣=アクセスを目指すこと。
 稼いだアクセスは会社にとっていわば「現金の流れ」。それを資産として蓄積するには評価に変換する必要がある。

・オタキングexは岡田斗司夫の思想をメソッド化し、普及させ、進化させ続ける。
 岡田斗司夫の思想はコアの方向性にすぎない。社員全員の参加でブラッシュアップし、常にアップデートする。
 思想のメソッド化・進化のために社内ネットが、普及のために社外ネットが必要になる。会社の総エネルギーの半分以上は、常に外部への普及のために使いたい。

・オタキングexは社員全員にオカダ姓を与える。
 家族であるから当然。同時に「互いのしたことには互いに責任感を持つ」ためにもこの制度を導入する。抵抗ある男子は、「女子は子供の頃からこう考えさせられてきた」ということをもう一度考えるべし。
 あくまで社内のみの「芸名」みたいなものだから、そんなに気にしない方が良い。実際には「銀座の」「バイクの」みたいな二つ名を与えるので、そっちを使う方が多いかも。
 今後、岡田斗司夫やオタキングについての悪評(マイナス評価)や、知られていない無名性(マイナス・アクセス)は我々全員が共有すべき「痛み」になる。

・オタキングexの社員は、個人と社内ネットが合体してはじめて「社員」となる。
 社員は入社した時点では、ただの不安な個人。でも社内SNSや先輩のサポートで「オタキングex」の社員へと変身できる。
 地方社員や時間的自由のない社員こそが我が社の基本。そのため、社内ネットの整備が我が社の第一目標。 我が社は電脳空間内に本社がある。ネットにアクセスすること=出社である。
 
・社員は入社金として一万円、年間所属費12万円をオタキングに払う。社長はこれを「岡田斗司夫らしく」使う。管理はオタキング。
 つまり、「給料の使い道について、社員は関知しない」ということ。これを積立金みたいに誤解してる人もいるけど、あくまで「参加費」だよ。

・有料会員より年会費1万円を集めて、これをオタキングexの企画費とする。管理は社員有志が行う。
 サーバの管理・運営や「ひとり夜話」などのイベント運営費はここから出費される。なので、会員が増えると「やれること」が加速度的に増える。

・その人の経済状況や納得度によって、参加方式はいろいろ。
 理念に共感して、いっしょに働きたい→社員
 面白そうだから、ちょっと関わりたい→有料会員
 お金は払いたくないけど、コンテンツは楽しみたい→無料会員

・常に奉仕は外向きに流れる。
 岡田斗司夫は社員にできるかぎり全ての時間を使う。
 社員は自腹で有料会員にサービスする。
 有料会員の支払う金を原資として、無料会員へのサービスに使う。
 無料会員の理解や学びが世界を向上させる。
 「社員は有料会員に奉仕」「有料会員が年会費払ってくれるから、無料会員に映像が配信できる」「無料会員がオタキングexのコンテンツやメソッドを理解し使いこなせば、個人は楽になり世界は良くなる」という仕組み。
 
・一日でも早く入社した社員は「兄さん」「姉さん」と呼ばれる。
 だからといって偉いわけではない。後輩の面倒を見るように。我が社は上に行くほど義務や仕事が多くなる。でも給料(負担金)は増えないのでご安心を。
 
・お互いを裏切らない。
 オタク集団や頭の良い集団は、本質的に客観的というか冷笑的な態度を取りがち。我が社ではこれを「悪癖」として排除する。日本が世界に誇れる二大オリジナル文化は「オタク」と「ヤンキー」だ。オタクの基本が「他者と関わりを持たない・避ける」であるなら、ヤンキーの基本は「兄貴、最高ッスよ!」である。
 そしてオタクとヤンキーが実は相性が良いのは、ヤン車にはディズニーやジブリグッズがあるのを見れば一目瞭然。
 我が社は積極的にヤンキー文化を取り入れる。すなわち「仲間は守る」「見捨てない」。
 社長は別に偉くないけど「無条件」に尊敬すること。このあたりは内田樹の『先生はえらい』(ちくまプリマー新書)を参照すれば根拠がわかる。
 
・社長は社員の共有資産なので、私有や私用は許されない。よって社長との恋愛は御法度。発覚したら相手の社員はクビ。(社長は最大の資産なので手放せない)。クビの場合、年間支払金は返金しないので、そんな損な行為は絶対にしないように。
 
 ・・・以上、こんな感じで僕は説明を続けた。
 みんな熱心に聞いてくれる。笑うべきところで笑い、真剣に聞いて欲しいところではうなずいてくれる。
 
 では、そろそろ核心だ。
 
 世界の、人類の苦痛の0.3%を軽減するという。
 それがオタキングexの目的だ。
 では、いかにしてそれを成し遂げるのか?
 ダイエットやノート術で、果たして人類の苦痛の0.3%は減ったりするのか?
 
 正直、僕にはわからなかった。
 『フロン』を書いた時には、ずいぶん多くの女性から「気持ちが楽になりました」というお便りをいただいた。でも同時に「結婚するのが不安になった」という人も多かった。
 ダイエット本も、「痩せたらモテますか?」と聞かれて困ることが多い。「痩せるとモテない確率が劇的に下がる」とは言えるんだけど、モテる可能性なんかわかるはずがない。

 要するに、人は他人を幸福になんかできない。自分の子供すら、だ。
 子供の幸せを願うのは親として当然だけど、「幸せのために尽くす」「計画する」というのは全部的外れであり有害ですらあると思う。
 幸福とは自分で定義するしかない。
 親ができることは、我が子が自分の幸福を定義するための強さ、すなわち「自立」への協力しかできないのだ。
 
 だから、我が社も人類の幸福なんか目指せない。そんなの人類の構成員ひとりひとりが考えて決めるべきだ。
 でも、全員がそれを考えられるだろうか?果たして人類はそこまで「自立」してるだろうか?
 
 残念ながら「していない」と僕は考える。
 だから僕たちは人類を「幸せ」にはできないんだ。
 「自立への援助」しかできない。
 そのための思考ツールの提供、考え方が効率よくなったり楽になったりするメソッドの提供。
 僕の考えやツールが完璧なはずがない。だから優秀な人、たとえば「年間12万円払って、おまけに働こうという余裕のある人」を集めて、思考法を改良してツールを開発して、矛盾点やバグを洗い出さなくちゃいけない。
 
 とりあえず具体的な目標なら決まっている。
 まずは社員。第一期の目標は150人、つまり「ダンバー数」だ。
 そして会員の目標が3万人。社員の200倍だ。
 さらに無料会員が全世界で2000万人、すなわち会員の600倍。
 これで60億人の人類の0.3%にはなる。
 
 でも、こんな計算は単なるトンチだ。
 意味はない。
 僕は「人類の苦痛の0.3%を軽減したい」という欲求を持っている。
 でも、僕にあるのはその欲求だけなんだ。
 それ以外は、なんとか補助線やガイドラインは引けるし、「たぶんゴールはあっちだ!」と言うことはできる。でも、それしかできない。
 そこから先は、他のみんなにやってもらうしかない。
 
 その日、僕はいままでで一番の勇気を絞った。
 もう二度とやりたくない、と思ったことをした。
 
 僕はみんなの前で、入社説明会に来たみんなの前で、頭を下げた。
 「男として」頭を下げた。
 
「僕はこの世界の苦痛の0.3%を無くしたいと思います。なんとかなると信じてます。自分ならできる、と信じています。でもひとりではできません」

「お願いします」

「僕を助けてください」

 僕は深々と頭を下げた。
 そう、ノープランだ。
 どうやって0.3%の苦痛を軽減するのか、現実的な解答は僕にはなかった。
 だからあの日と同じ、あの映画の日と同じく、「男として」頭を下げるしかなかった。
 
 僕は政治家が大嫌いだった。有権者に「お願いします」「男にしてください」と頭を下げる情けない人種。
 当選したら急に態度がでかくなって、選挙が近づくとまた米つきバッタみたいに「お願いします」「助けてください」と頭を下げる。
 恥を知ればいいのに。
 
 その政治家と同じ、いやそれ以下の頭の下げ方だった。
 政治家にはマニフェストもあれば公約もある。
 でも、僕にはなにもない。
 「やりたい」という気持ちしかない。
 「120分の映画を1分も切れない」というガキみたいなワガママしかないんだ。
 
 くやしい。カッコ悪い。
 でも、いきなり拍手が起きた。
 驚いた。
 顔を上げようと思ったけど、あげられない。
 当たり前だ、いまあげたら泣いてしまう。
 男を下げて頭下げて、それで拍手して貰ってさらに泣く?
 そんなカッコ悪いこと死んでもできるもんか!
 
 みんな、どんな気持ちで拍手してくれてるんだろうか?
 考えたらダメだ。もっと困ってしまう。
 そうだ、「してやったり」とか考えよう。
 「これでみんな、感動して入社してくれるぞ」とか。
 無理に笑おうとしたけど、余計に顔がクシャクシャになっちゃった。
 
 涙の発作が収まってから、平気な顔をして顔を上げたよ。
 でも、声は微妙に震えちゃった。
 ああ、死にたいほどカッコわるい。
 
 僕にとって生涯二度目の「死にたいほどカッコ悪かった日」だ。
 でも、その日のことを思い出すと、いまも、ほら、その、なんだ。
 へへへ。最高の日だったかもね。


 今日はここまで。
 続きは明日、「レコーディングダイエット2.0のススメ」でね。
 
 今日のBGMは『上を向いて歩こう』だよ。

 
 
 そう。すべてはFREEの世界へ向かっているんだ。
 新サイト、あと三日ではじまるよ。




Posted by 岡田斗司夫 at 00:29

この記事へのコメント

「ぼくたちの洗脳社会」からの読者です。

一時期離れていましたが…

最近twitterでオタキングexのことを知り社員になりたいと考えています。

能力もお金も、ついでに知能指数もあまりないですがよろしくお願いします。

今は、いろいろな話についていけるかちょっと不安です…
Posted by kyohachi at 2010年03月30日 01:20
さすらいのアウシタンです。

メル友大作戦時のコメント欄にも書きましたが、岡田さんが声をかけて集まって来た人達は、それこそ「濃いーぃ」方々が多かったことでしょうね。あの時点で既に強い仲間意識みたいなものが芽生えてましたよ。そして高いハードルを設けてもさらに乗り越えてきた人達。その時点で既にスペシャル。特別な存在の集団ですね。
ブログ内の文章に「会員が増えれば「やれること」が加速度的に増える」とありましたが、ほんとシビレました。
俺はVIPPERなのですが、VIPに流れる妙な団結感や使命感で、過去に数々の壮大な祭りやイベントを体験・参加してきました。その楽しかったこと!達成感!いま思い出しても胸がすく想いです。
そして仲間意識を持って、壮大なことをやり遂げようとしているところにexと共通なものを感じました。
その気合!熱さ!団結感!わかります。わかりますとも。

オタクの王、オタキングの元に集った「濃いーぃ」やつらが団結したら、いったいどんなとんでもないことをやり遂げることが出来るのか。世の中に思い知らせてやってください。

期待してます。がんばってください。
Posted by 三毛猫少年 at 2010年03月30日 01:25
ここ一年で岡田さんのこと知ったけど、すごく人間くさい人だな~w

お金もないので働いてきます。たとえ少し遅れても飛び込んでみたい!
Posted by べいる at 2010年03月30日 06:30
モヤモヤモヤモヤ
ソワソワソワソワ
ウズウズウズウズ
ドキドキドキドキ
Posted by のぶ at 2010年03月30日 07:12
何より王立宇宙軍が120分でみれたって事が嬉しい。
Posted by えd at 2010年03月30日 07:42
いやぁ~カッコイイよっ!

古典落語に出てくる、旦那と大家と殿様と町廻り同心と与太郎を八っさん、熊さん...全てひっくるめたような....人と云うより、町内...いやその時代そのものが、未曾有の津波のように、この一連のブログから波飛沫がこっちにまでかかってくるようです。

力も微々たる私ですが、何か出来る事があれば、お手伝いをさせていただきたい。そう強く感じました。
Posted by ビショップ僧侶 at 2010年03月30日 10:20
自分の頭ではいくら考えても理解できないのが「月一万円」というところなんです。
金銭を介在させちゃったら「フリー」ではなくなっちゃうわけでしょ?
ファンクラブや宗教団体などとどこが違うんだろう。
月一万円で岡田斗志夫を雇うというのならわかる。
月一万円を教祖にお布施として差し出すというのならわかる。
月一万円はファンクラブの会費というのならわかる。
でも、これが「フリー」だというのはまったくわからない。

はたして「アンパンマン」なのか。
それとも「アンパン屋マン」なのか。
しばらくは遠巻きに見学させてもらおうと思います。
Posted by カーク at 2010年03月30日 11:10
社長に恋するなってか?
ンな、アンタ、セッショウやで。
男も女も、みんな、アンサンに恋してるから、こんな損得ヌキの処へ応募するンでっせ。
考えだけに惚れて、人物に惚れないなんて、ありまっか?
よほどの醜男ならともかく...もしそうだとしても、そんなん簡単に超えられる壁や。
十二万が惜しくて「恋」をあきらめられまっかいな。
そんな安い人お人やおまへんやろ。
アンタ、片腕どころか、命かけてマンネンデ。みんな。

それをいうなら、「社長を、いかなる理由がアルにせよ、一人占めする事を企てるな!」でっしゃろ。
大いに恋してよろし!
ただし、立場はみな、「二都物語」の弁護士シドニーカートンを超えてはならない!
無償の愛を貫きましょう....ですがな。

なんか、王様も胸迫ってますが、みんなだって胸迫って...泣いちゃうよ。
裏に潜んだ、涙、涙の円卓物語りをだれが書きますのン?
マンガもいいけど、少年文学なんて、どうです?

みんなランスロット。
スカ−フ配りなはれ!
Posted by otama at 2010年03月30日 13:03
...スカーフ...??
ギネビア姫の...。って、ちょっと..まて。

いや、バッチがええなぁ、
弁護士会みたいの。
それつけて歩いてるの町で見かけたら
「ごらん、あれが勇者の証..」とかいって
ウルウルするの、いいなぁ。

あかん?
Posted by otama at 2010年03月30日 13:20
入社希望します。

みんなと一緒に働きたい。

 僕も人類の苦痛を0.3%減らしたい。ずっと、教育で人が元気になることを模索していました。その答えに近づく糸口を見つけました。

入社手続き方法を早く知りたいです。

よろしくお願いします。
Posted by くる・るるる at 2010年03月30日 13:54
一回読んだだけじゃ全部理解できないので繰り返し読みます (・∀・)ノ

『先生はえらい』めちゃくちゃおもしろいですよね (・∀・)ノ

そういえば岡田さんの「太る為の努力」と内田さんの「馬鹿でいるための努力」はちょっと似ている気がします (o‘∀‘o)
Posted by 斉藤 at 2010年03月30日 14:12
最近の岡田さんのブログ、うるうるしながら読んでます。

『男が頭を下げる』ところ、本当にぐっときました。

感動しつつ、自分も頑張ろうと思いました。

今凄く忙しい時期で体調も崩しがちなので、岡田さんのブログも皆様のコメントも読むばかりなのですが、本当に楽しみでワクワクしております☆
o(^-^)o
Posted by ながつき at 2010年03月30日 14:22
うーん…。
話が良く見えないんですが、要は、
オタキング印の壷と浄水器を買え!
って事でいいんですか?
え?
王立宇宙軍のネガフィルムと秘蔵設定
資料集だったら、12万払いますよ!!
ゼネプロで売っていた、ソフビ製ロケッ
トキットつきだとうれしいなあ!

この書き込みはブログ管理者の意思により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません。
ってか、没でしょ?
Posted by ak at 2010年03月30日 16:03
理屈民族ではない友人に相談してみました
「宗教と同じで果てしなく金取られるぞ」と忠告されました。

確かに、
「月1万、年間12万円を支払って仕事が出来る」

という話が、

いつの間にか、「最初の年は14万、2年目からは13万ね」と、値上がりしてる。

発足前から?既に?





むー。。。

FREEの思想には共感できるのですが、

今暫く静観です。
Posted by yatamaki at 2010年03月30日 18:31
連載モノの小説を読んでいる気分で毎日楽しみに読み、今かなり感動しています。
そして第一回会社説明会の参加者を心底羨ましく思います。

新サイト、4/1始動にしないのはエイプリルフールだと思われたら困るから?w
Posted by Dr.あや at 2010年03月30日 18:44
新サイトを覗き見して。

・・・私って「理屈っぽいかな?」と無料会員になることさえ、ためらっております。

もしかして会員にならないと見れないサイトなのかな?それなら、なります←オイ
Posted by タッキー2世 at 2010年03月30日 18:58
今日も長いです。

私は、いま岡田さんチの「社員」になろうという人にとって、一番高いハードルは、自分で自分の立ち位置を決められるか、だと思ってました。

集団では、立ち位置って自動的に与えられることが多いですよね。
家族のように固定的なものもあれば、会社のように下っ端から順に上を目指す、しかもそのための課題まで与えてくれるようなものも。
学校はちょっと違いますね。一応、生徒っていう平等な立場に置かれるので、その中での自分の立ち位置はある程度自分で探さなきゃならない。

ネットの世界は、全部がFREEです。
基本的に自分の立ち位置は自分で決め、違う高さの地位が無限に乱立する。だから、同じ場の中でさえ、それこそハンドルネームを変えるだけで、自分の立ち位置をいくらでも変えてしまえる。

私は、FREEであることとは、自分で自分の明確な立ち位置を決め、自身の何をもって評価されたいのかを決めることだと考えてます。
それはまた、岡田さんの言う「自分の幸福を定義するだけの強さ、すなわち自立」につながっていると思ってます。

でも、これははっきり言える。
独力で自分の立ち位置を決められる人は、ごく限られている、と。

ダイエットだって同じですよね。独力でできる人は少ない。できない人は、本を買ったりセミナーに参加したり、深刻な場合は病院へ行く。

独力で自分の立ち位置を決められる人は、自力でどんどんFREEの中を渡っていけばいいけど、自分で決められない人は、やっぱり何か、誰かに教えてもらい、示してもらうしかない。
岡田さんはそこを「教育」するんだと、私は理解しています。

既存の価値観が崩壊してしまって、全てがFREEに向かうとき、自分の立ち位置を見失って途方に暮れている人は、山のようにいるはずです。
そういう人たちに、自分は何で評価してもらいたいのか自分で決めていいんだよ、それはこうやって決めればいいんだよ、って教えてくれる人がいたら、そして実践させてくれる場があったら、それは間違いなく「苦痛の軽減」になりますよ。

でも私は正直、最初っからソレは無理、と思ってました。
ソレが必要であることはわかっていたのですが、最初は自分で自分の立ち位置を決められる人たち、つまり「先生」だけが集まって、そこで教え方を確立してから「生徒」を迎え入れるしかないんじゃないかと。それには、結構時間がかかるんじゃないかな、と。
だって、まだ誰もやったことがないことだから。

でも岡田さんってば、最初から「家族」っていう立ち位置を与えちゃうんですね。
岡田さんって、私が考えていたより、はるかに浪花節の人だったんだー。

一般的なネットの世界のように違う高さの地位の乱立にはならないよう、明確な位置関係を作るためには「会社」でなければならないし、そこで要求されるのは「仕事」でなければならない。
でも、学びを求める「学校」っていう集団の中でも、誰もが最初から立っていられるよう「家族」にしてしまおう。

岡田さん、それってめっちゃしんどいですよ。
自分がFREEであることを実践し、同時にFREEであることを学び教えあい、またFREEであるための情報や知識をFREEに提供する。うわー、思いっきし丸抱え。

それでも、自分自身に対して誠実であるために、どんなに情けなくても「男として」頭を下げることができるなら、やっていけるんじゃないかって、がっつり応援したくなります。

すいません、もー毎日毎日大河長篇コメント状態で。
でもって、明日の話はなんなんでしょー(笑)?
Posted by YumitaChigumi at 2010年03月30日 20:32
頭悪いので
面白いなと思ったり
つまんないなと思ったり
よく分からないなと思ったりしますが
とりあえずオタキングexは面白そうなので応援します。
Posted by はー at 2010年03月30日 22:41
PC不調でしたので、久々の書き込みになります。

岡田さんのオタキングexのお話を理解するために
「経営」という点で寺院経営を参考にしてみました。
これらに宗教的な意味合いは含まれません。

寺院経営を専業で存続させるため宗派にもよりますが
一説には檀家衆が300戸ぐらい必要といわれています。
檀家衆の数が少なく兼業で寺院経営している住職もいれば
檀家衆の数が多く副業で稼いでいる住職もいて収入は様々ですが
曹洞宗の場合、住職としての平均年収は565万円になるそうです。
この本山から住職へのお給料には所得税がかかります。

お布施の目安の一つの例としては、檀家衆が250戸として
葬儀の布施は檀家の年収の12分の1、
法事の布施は葬儀の布施の10分の1、
法事は一霊につき10回ほど、葬儀の時に50万円、
法事の時には5万円、定例行事に5千円ぐらいとなるようです
(地域や宗派により差はあると思います)

1000坪のお寺では、寺院の運営維持費に600万円、
住職の世帯収入600万円、高額修理積み立て600万円で
最低1800万円の年間収入が必要といわれます。よくお寺を
フランチャイズのお店に、住職を本山という本社に
雇われた店長に例えられることがあります。

昔のお布施はどうしていたかというと、
日本は農家が多いということもあり、味噌、米、野菜などの
寺院への供物が住職の生活を支えていました。また、草刈や掃除、
寺の修繕などもお布施として行われていました。
それが時代の流れと共にお布施を金銭という形で
収めるようになりました。檀家が年間平均にして数万円収めて
寺院や住職家族を養うという形になります。

またオタキングexを「結社」として考えると
海援隊やフリーメイソンを連想しました。
「0.3%の苦痛を軽減すること」を研究する「哲学」ともとれました。
もっとライトに考えるなら会費で参加する「アマチュアクラブ」
肯定的な意味で義務感の伴わない能動的な「ごっこ遊びの場」
駄菓子を買って最前列で見るか、
遠くからのぞき見るかを選ぶ「街頭紙芝居」
さらに紙芝居を自分で作る、アイデアを出す、演じてもみせる。
新しい概念なので、まだ曖昧に感じるし、理解するのに
混乱がともないますが、大変に面白い試みであると思います。

参考にしたサイト 浄土宗 善照寺 相談と回答例
ttp://www.zenshoji.or.jp/soudan/soudan2.htm
Posted by アキべエ at 2010年03月31日 00:07
 あー。すっごい入社したい。
 …けど、無い袖は振れない。
 今まで遊んでいたことによる自業自得だとは解っているけど、悔しいなぁ。

 まずは有料会員になることが目標だけど、ゆくゆくは入社したく思っております。
Posted by むくのき at 2010年03月31日 00:12
うーん…
宗教やセミナーと仕組みは同じだけど、志は異なります、
というように、自分には思えてしまいます。読解力不足なのかな。
12万円を払って、働いてる人、辞めた人の話は聞いてみたいです、いずれ。
Posted by 直 at 2010年03月31日 03:05
 かなりわかりやすく、とても面白い説明でした。ありがとう、社長。
──以下、それを読んでもわからず、かえって大きくなる、たぶん個人的な疑問について。

・人類の苦痛を軽減し、世界に貢献したいと考える、その人の動機は?
・それを生む、具体的な原因はあったのか?

 以前から、幼少期の病気の話からこの流れになったときなど、特に気になっていた。とりあえず、金のためでないことは信じられる。しかし、
「他人の役に立つと嬉しい」
 から、
「役に立つほどのことができなければ人生は失敗」
 までは、ものすごい距離があるように感じる。あるいは、別々の問題なのだろうか。「心にかかるあの人」ではなく、「会うこともない誰か」、のため。だからこそ、とも言えるのかもしれない。でも、私にはその先がわからない。
 その思いは、いつから彼と共ににあったのか?
 ずっと離れず、逆方向へ引かれることもなかったのか?
 もし、疑問に意味があり、それに対する答があり、公にしてかまわないことであるならば、ひとり夜話最終回の「大好きです」を、素直にうけとれなかった私のような者をもっと揺さぶるためにでも、偶然にでも、岡田さんがそれを言うことはないだろうか。あったらいいのに。
 と、私はそのように思いました。
Posted by あめ at 2010年03月31日 04:59
今年大阪芸術大学へ入学する者です。
今は12万円も無いですが、必ず入社します!

それまでは大学の講義を聞いていますw
Posted by 関西 at 2010年03月31日 05:46
FREEて言葉の掴みなんだけど、
「自由、奔放、為すがまま」って取り方している人ない?
言葉として、普通はそうなんだけど、オカダキングが今使う「FREE」は経済の上の言葉。「無料」とか「ただ」という意味。「御自由にお取りください」「御自由にお使いください」って意味で取らないと。経済の話だから。「為すがママ」ならレセ・フェールって言う言葉がある。経済は市場にまかせる、政治的指導的介入はしないで行って、自然になるようになるのが最良、と言う意味。これとはちがう。
 又、会社という括りを取るからには、規範があってしかるべし。バガボンドの集合体では治まらない。呼び掛けは烏合の衆を対象としても、集合は、多少の選別有りが当たり前。一緒にある目標を目指せる人。その上で、発想の自由を謳歌しようと。勝手な考えの人の集合ではない。

 それから、社長が「社員」採用の条件の第一は、お互いに心底信頼がある事。約束が守れる事だと思うけどな。だから、信頼ができる迄、モラトリアムでゆっくり考えたら良いじゃない?それで順番が出来ても、文句言わない。ただ、即効決断でも、ロマンティックな衝動的信頼ではなくて、なにがあっても乗り越えられる粘り強い信頼を望んでいられるんだと思うよ。

 ..まぁ、外野だから、良く分らないけど、ブログから覗いた限りではそう見える。
  まぁ、余計な事だけどね。ゴメン。
  
 

 新しいサイト、楽しみなんだけど、ちょっと不安でもアル。アタシのPC、古くって見えなくなっちゃうんじゃないかと...。せめて、ブログだけでもこの形式、リンクしてもこの番地のままで出ると良いんだけどな..。今の処、ホームペイジの水色は見えるけど、...。まぁ、そうなったらしょうがないけどね。
 何か、何度も投稿しちゃってスマソ。もしかして、出来なくなるかも..とおもったりして、あせってるかも。
あたらしいpc買えばいいんだけどね。いろいろあってね。
 
Posted by otama at 2010年03月31日 09:14
初めてレスします。
この不況下、誰も彼もが孤立状態のまま原始的な生存本能に突き動かされているこのご時勢で、よくもまあこんなアイデアを発信できるものですね!岡田さんのぶっ飛び方に僕は敬意を表します。

なんというか、この「オタキングex」、NPOや社会起業ともまた違った組織形態ですよね。ネットを舞台にした新種のコーホート形成?あるいは、理想的民俗社会への回帰?こんな面白い青写真見せられたら、もっと話が聞きたくなりますよ。
(でも現時点で明かされている情報に関する限り、この会社が岡田さんだけのライフラインなのが気になります。実社会で生き残りを賭けている個人レベルの不安は、会社全体の痛みとして解消方法を模索したりしないんですか?)

いっそ、英語翻訳サイトも作成して全世界の人間を対象にしたほうがいいかもしれません。
例えばインドや中国の若い富裕層、あるいはグラミン銀行に代表される世界各地の社会起業の専門家とか、北欧で福祉分野を研究する学生団体とか、そういう人たちが参加したら面白いんじゃないかなあと思います。
Posted by るーきー at 2010年03月31日 10:09
あの、岡田さんがおっしゃる
男として一番カッコ悪いこと が
僕にはカッコ良くて仕方ないんですが、ズレてます?

いや、カッコ良いです。
政治家のそれと比べないでください。
違いすぎます。もちろん良い意味ですよ。
Posted by hisimirecoco at 2010年03月31日 14:15
拝見させてもらいました。
お金さえ払えば学生になれるというのは珍しくはありませんが
お金を払えば社員になれるというのは新しいと思いました。
履歴書の職歴に堂々と書ける項目がお金で買えてしまうのですから
ただ肩書きが欲しい人も見逃せないのではないでしょうか(笑)
Posted by 通りすがり at 2010年03月31日 15:46
今、現在、公式に発表している内容を見る限り、大学の同人サークルが、社会人に門戸を開いているだけにしか見えない気がします。

同人サークルレベルからの離脱の構想が
今の処、見えてこないので、かなりやばいと、個人的には思ってたり。

半年後、確実にやってくるであろう、飽きたから、社員から離脱する、出資を辞めるなどの問題から、どう飛翔していくのかが、今のところ見えなかったり。
Posted by 猿五郎 at 2010年03月31日 17:58
現在の構想に対し、個人的に思うのは
赤字を出せない体質の組織の脆弱性。

出資規模が小さいのに赤字は出せない。
大規模なシステム構築が出来ないことを意味するわけで

手塚治虫というマンガ家みたいに
出版したマンガの利益を会社の存続にまわせるのかどうか
Posted by 猿五郎 at 2010年03月31日 18:12
「この腕を切ってくれ」というのは、相手に対する暴力の一種ですよね。
暴力で問題を解決するのは決して格好良くはない。
でも、28歳の若造が権威と対決するのに暴力に頼る気持ちは分かります。

今回の「頭を下げた」は暴力ではないし、「男を上げた」頭の下げ方だと思いますよ。
Posted by 横山哲也 at 2010年04月01日 01:22
♪Would you like to ride in my beautiful balloon
Would you like to ride in my beautiful balloon
We could float among the stars together, you and I
For we can fly we can fly

Up, up and away
My beautiful, my beautiful balloon 〜〜♪

from The Fifth Dimension - Up, Up And Away


なんか上がって来た..。あっちここっちも。
twitterじゃなくてもいけるやン
グーを出せばパーが出る。
パーを出せばチョキが出て来る。
オカダ城御当主さんの出すもの次第ヤン。
いよいよコメント欄もオモロ〜
Posted by otama at 2010年04月01日 04:19
>抵抗ある男子は、「女子は子供の頃からこう考えさせられてきた」ということをもう一度考えるべし。

最高です。全ての日本男性に読んでもらいたいw

「人として」と「男として」を区別するのは男尊女卑ではないと思います!だって、「女の覚悟」や「女の意地」も絶対ありますもんw
Posted by ミイ at 2010年04月01日 23:27