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ノート術について

2009年11月18日

 奈良講演で話したノート術、実践してる人もかなりいるみたいだ。
 わずか90分の講演で、ノートの段階をすべて一度に話した。
 だから実践してる人は、かなり高度な段階にいきなりチャレンジしてるみたい。

 初っぱなから毎日、「考えたこと」「仮説」「図解」を全部書いてたら、ものすごく疲れる。
 たぶん最初の3~4日は効果が出ると思うけど、そのペースで続けるのはすごくしんどいんだ。
 せっかく奈良まで来て講演を聴いてくれたのに申し訳ないので、ここで補足説明してみるね。

 ちなみにノートの目的は「楽しくなること」「面白い人になること」「人気者になること」。
 その途中段階として、しかたなく「頭が良くなる」というのを通過駅として通るけど、こんな駅は目的地でもなんでもないから、あんまり気にしないで行こう。
 「頭が良い」なんていうのは、練習次第でできるけど、あんまり意味がない。
 それよりも、その先を目指そうよ。

 講演で話したときはダイエットのアナロジーで説明したので、せっかくだから用語統一をしよう。
 では、ノートの最初期「助走」を説明するね。
 「助走」は、毎日の体験を書くだけ。
 「読んだ本」「見た番組」「聞いた音楽」、その他に思ったこと考えたことなどを「リストにする」だけでいい。
 簡単だけど、「食べたものを書く」程度には面倒くさい。
 とりあえず、「見た」「読んだ」「聞いた」「話した」「行った」「会った」をできるだけ多くリストにしてみよう。
 まだ一日2ページとか考えなくていいよ。
 書けるだけ書く、書く癖をつける、というのが「助走」の目的だから。
 
 講演を聴いてとりあえずノートを試しはじめた人、しんどくなったらとりあえず「助走」からチャレンジしてみてね。



Posted by 岡田斗司夫 at 16:32

この記事へのコメント

ノートの話待っていたから楽しみです♪
Posted by りょうこうばと at 2009年11月18日 18:16
アナロジーは魅了的でもあるが危険でもありますね。
Posted by ぴょんきち at 2009年11月18日 22:18
ノート術の講演に行った者です。

以前(6月)から自分なりに、ノートをつけていたのですが、
もう今日で講演の日からノートをつけ始めた40枚、80ページのA4のノートが一冊終わりました。

大体1冊10日ペースなんですがちょっと早すぎる気もします。
このエントリーを見て、思うにはあまりにも考えずに書き始めてる気がします。
あとから見て何について書いたかわかるようなノートにしたいと思います。

あと、人気者になるために付けるとは目から鱗です。
たしかに人気者になりたいですね。
Posted by 部員A at 2009年11月18日 22:53
ノート術、東京でも公演やってください!!
もしくは、早く本の出版を!!

ひとり夜話、チケットを買う時点で、話す内容が分かっていると、行くかどうかの判断の参考になるので、ありがたいです。
(講演まじかにならないと、決まらないのかもしれませんが…)
Posted by kmkm at 2009年11月19日 14:36
岡田先生のノートがスクリーンに映された時に、「自分、評価、中身..etc」と描かれてるページがちらっと見えました。あそこがずっと気になってるので、よかったら何を書いてあったのか教えてもらえませんか?
Posted by ぬぬ at 2009年11月20日 00:12