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「リスパラ」反省会

2009年10月22日

 生放送が終わった直後、出演者がその場で反省会(笑)
 僕は皆川さんにフォローできなかったことを詫びたが、いしかわさんが「あれぐらいで映画的というのは無理があるよ」とさらに突っ込む。
 だからテレビ出演はじめて、って言ってるのにムチャだよ!(笑)

 たぶん皆川さんの言いたかった「映画的」というのは、マンガの描写を「漫画的←→映画的」という軸で並べれば、リスパラはかなり「映画的」と区分けできる、という意味だったのかも知れない。
 この場合の「漫画的」というのは、セリフや絵を総動員して見開き内に一望してわかるように描く、という漫画が得意とする手法。
 しかしリスパラは肝心のシーンで「一望してわかる」ではなく「想起させられる感情から読み解く」というモンタージュ的な作りをしている。そのあたりが「映画的」という意味なのかな?

 あと、単行本25ページの一枚絵がすごくJoJoぽいね、と川島くんと盛り上がった、という話をしたら「それを最後の一分で言え!」と大月さんに怒られた。ムチャを言うなよぉ。
 最後の一分でハンディカメラさんを手元まで呼び出して、絵を画面上に見せて、そのうえで「確かに似てるね」で追われるはずないよ(笑)

 あと、オノ・ナツメの描く人物は手のひらが大きい。
 それを指摘すると笹峰愛ちゃんが「全部、女が色気を感じる部分ですよ!」と力説。
「そうか、男にとっての『巨乳マンガ』みたいなもんだね」と言うと全員爆笑して「なぜ、それを本番で言わない!」と責められた。
 いや、だからいま思いついたんだってば!
 それに今回は川島くんと皆川さんを立てる回だろ!(笑) 

 というわけで、収録後の「エンジンかかりっぱなし」の雰囲気だけお伝えします。
 あ~眠い。
 おやすみ。
 ぐ~



Posted by 岡田斗司夫 at 02:54

この記事へのコメント

はじめまして。放送楽しく拝見しました。
皆川さん、ちょっとかわいそうでしたね。いしかわさんも悪気があるわけでなく、単にストレートなだけなのはわかりますけど・・・(^^;。

明日も楽しみにしてます。
Posted by しー at 2009年10月22日 03:18
俯瞰の構図というと、むしろ漫画とかアニメのほうがメジャーですよね。富野さんは「俯瞰は使うな」とすら云います。実写では俯瞰の撮影はクレーンが必要だと聴きました。撮影の手間のかからない漫画やアニメは、なんとなくで俯瞰を使ってしまいがちなのではないでしょうか。実写だと、「ここだ!」という場面でしか使わない‥のであれば、もし、この漫画が俯瞰をかなり限定して使っているとするなら、それは映画的なのではないでしょうか?
Posted by あい at 2009年10月22日 04:27
オノナツメさんは作家性が強く
いうなれば島本和彦や
福本漫画に通じるところがある
でもここが福本節だ~!
みたいに明確に場面を提示できるものじゃなく
全体を一貫する空気、雰囲気こそがオノ節だからこそ
技法の話から抜け出せなかった理由
なんじゃないかなーと思いマッス

ターニングポイントは
夏目の目以降だったはず・・・
Posted by アロエ at 2009年10月22日 05:29
羽海野チカも男性キャラの手が大きいです。
主人公の桐山零君は、まだ17歳で体が華奢(少年の体)なのに、手だけはしっかりと大きく描かれています。
私は10年来の歌手スガシカオさんのファンですが、同じくスガさんの華奢で手が大きい(指が長い)所にセクシャリティーを感じる女性ファンは多いです。
羽海野チカさんもスガシカオさんの熱烈なファンだそうです。
表紙絵でスガアルバムのオマージュなどをしていますよ。
Posted by スロ at 2009年10月22日 11:04
皆川さんの発言からの流れは観ていてちょっと考えたところですね。
ヨーロッパ映画のフォーマットに沿って見ると、例の構図がいかにもヨーロッパ映画的な使われ方だと言いたかったのかと解釈していました。
複合的に見た場合に意味を持つ、と言いましょうか。
「映画的」と言われると「マンガとは映画とは」みたいに何か大仰なテーマに聞こえますが、「これって火サスだよな」みたいな発言だったのかもしれません。
Posted by 村長 at 2009年10月22日 13:45
「面白いことはカメラの回ってない所で思いつく」
というのはマーフィーの法則のようですね

裏話、次回も期待しています
Posted by アキべエ at 2009年10月22日 23:45