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魁!ブログ塾「どや顔に気をつけろ!」

2010年01月06日

 今日はブログふたつ、ダイエットのブログも合わせると4つも書かなきゃいけないから、さっさと結論を書くよ。
 あのね、ブログで「どや顔」は禁止ね。キンシ。

 「どや顔」って言うのは吉本系お笑い芸人たちが使ってる言葉。
 ウケたときとか自慢のフレーズ飛ばしたときに「どや!(大阪弁で「どうだ」の意味)」と小鼻が膨らんだ表情や、そういう態度のことだ。
 このドヤ顔、ブログでやっちゃってる人、かなり多いよ。
 特に「頭の良い系」のブログ。
 文章にやたら漢字やカタカナが多くて、ひとつの文章が長い。
 文末が「のだ」「なのだ」と言い切りで、なんとなく文章がいばっている。

 このように「どや顔」の見えてしまうブログは、書いてる本人は気持ちいいけど、実はあんまりウケない。
 なんとなく煙たがられてしまう。
 やめたほうがいいよ。「どや顔」は。

 僕だって人のことは言えない。
 過去の発言やブログみたら、もう「どや顔」だらけ。
 だからさ、僕は嫌われたことも多いし、発言をきちんと受け取ってもらえなかったことも多かったよ。
 誰でも当たり前だけど、説教されたくてブログ読んでるわけじゃない。
 でも、面白いことや新しいこと思いついたり、「これを書かなきゃ!」と使命感に燃えてブログ書いちゃうと、絶対に行間から書き手の「どや顔」が見えちゃう。
 
 せっかく書いたんだからキチンと受け取って欲しい。
 なにより楽しんで欲しい。
 でも、そういった本音も「どや顔」一つで台無しになっちゃうこともある。
 
 じゃあどうすれば「どや顔」は防げるのか?
 難しいんだよね。「どや顔」かどうかを見分けるのは読み手の側だから。
 完全な予防は不可能だし、誰かに「どや顔だ」と言われても、それはその人が神経過敏なだけかも知れない。

 いちおう予防としては前にも書いた「笑顔でブログ書く」というのがわりと有効かな。
 笑顔で書いてる限り、「どや顔」はそんなに不快にならないから。

 あと、時々主語を入れるのも有効。
 「○○なのは間違いない」と書くときに「私にとって」と主語をインサートする。
 インサートしちゃうと 「○○なのは間違いないと私は思う」と変えざるを得なくなる。
 「間違いないと思う」という言葉は論理的に矛盾している。カッコ悪くて使えない。
 つまり「間違いない」などの不用意な決めつけ語を使う確率が減る、という理屈だ。

 というわけで、今回の「魁!ブログ塾」は
 「ストップ!君の『どや顔』は見抜かれてるぞ」というお話でした。

 今日はここまで。
 じゃ、また明日ね。
  


Posted by 岡田斗司夫 at 15:05

週刊アスキーこぼれ話 「恐怖の風水サイフ!」

2010年01月06日

 毎週火曜は週刊アスキーの発売日。
 なので火曜のブログは僕が連載中の「ま、金ならあるし」に書けなかったことの補足情報だ。

 ・・・と書いたけど、昨日は更新できなくてスマン。
 今後、こういうことのないように反省と対応策をあっちのブログにも書いたよ。
 ノート術などと被る部分もあるので、できれば読んでね。

 さて、今週の「ま金」はお正月とお年玉。
 でも今回のこぼれ話はそれとは関係なく、年末に編集さんたちと話し合った単行本化計画について。

 ありがたいことにこの連載、かなり評判が良い。
 「読んでます」という業界人の多さにはいつも驚いてしまう。
 実はいま出版や映像。デジタル業界にいる30代以上の人たちって、かなりの確率でかつてのアニメファンやSF大会に来ていた人、興味を持っていた人たちなんだろうね。

 というわけで、年の瀬に焼き肉食べながら単行本について話してきたよ。
 まぁ内容は連載そのまま。あとは「おまけ」をどれぐらいつけるか、だ。
 連載は一回の文字数が少ないので、書ききれなかった裏話も多い。
 これを載せる、または書き下ろしで長い目の読み切りエッセイを書く、というのが一案。

 いやいや、もっと豪華なおまけつけちゃいましょう!というアイデアも出た。
 週アスならではのオマケとか、連載ならではのオマケとか、考えるといろいろ楽しいよね。
 「お金が稼げるけど、それ以上の勢いで使っちゃうイヤ~ンな財布」とか。
 風水では、金運を上げる色は黄色、逆に金運を下げてしまう色は赤だと言われている。
 じゃあ黄色と赤のシマシマ財布にしたら、金運が上がったり下がったりして面白いと思わない?
 あ、これいいなぁ。
 ボロボロの財布は金運下げて、新品の財布はあげるそうだから二種類の質感の布でパッチワークも楽しいよね。

 もし面白いこと思いついたら、コメント欄で教えてね。
 アイデア採用者には、もちろん単行本(オマケ付)をプレゼントします。

 今日はここまで。
 といっても、今日は二日分書くから、「火曜の分はここまで」という意味ね。
 じゃ、またあとでね。

  


Posted by 岡田斗司夫 at 14:41