アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 138人

慶應大学で「世界征服」するんだって

2009年10月25日

 慶應大学教授・井上英之先生の講義で『世界征服は可能か?』が教科書として使用されているそうだ。
 受講している学生さんからメールで知らされただけなので「教科書」という用語が適切なのかどうかわからないけど、「生徒100人程度が生協で購入して課題として読んでいる」という。
 
 もともとちくまプリマー新書というのは「中学生でも理解できる」というのがコンセプトの新書で、依頼の時にも「この制限はいちおう意識してもらいたい」と言われ、かなり工夫した覚えがある。
 結果は「まぁおませな中学三年生なら、なんとか通読できるだろうし、第一段階ぐらいの『なるほど!』はあるんじゃないかな」という出来になったと思っている。
 
 そういう本を慶応の教科書に使ってもらえるというのは、たいへん光栄なような可笑しいような、不思議な気分だ。

 そういえば2年前にも同書は某名門私立中学校の入試問題にも使われたと連絡があったし、いまだにちょくちょく『ぼくたちの洗脳社会』は入試や講義に使われたという連絡が来る。
 
 著作というのは「自分の考え」が効率よくパッケージされた、いわば「携帯版・岡田斗司夫の講義」だ。それが、知らない大学や学校で、会ったことのない学生たちがマジメな顔で読んでる、と思うとかなり愉快だね。えへへ。
 
 というわけで、今日はいよいよ東京の「ひとり夜話」。
 行ってきま~す。
  


Posted by 岡田斗司夫 at 12:35