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話題、募集します

2009年04月29日

 GyaOジョッキー「岡田斗司夫の ひとり夜話」の拡大スペシャル、あさって金曜の深夜24時から生放送の予定です。
 僕が疲れてやめたくなるまで何時間でもしゃべるつもり。スタッフからはいちおう「3時間ぐらいで大丈夫ですか?」と聞かれたけど、調子よければ4時間でもだし、悪ければ2時間程度かな。
 で、何を話すのかいま考え中。なにか聞きたい話、ないですか?
 コメント欄に簡単にリクエスト、書いてくれたらありがたいです。できれば、ダブりないようにお願いします。  


Posted by 岡田斗司夫 at 15:30

アスキーの連載

2009年04月28日

 週刊アスキーで「ま、金ならあるし」という連載コラムを書いている。当初は「大人買い」について書く予定だった。
 子供の頃、マクドナルドで思うさまマックポテトを食べることが憧れだった。大人になった今、マックポテトぐらいなんぼでも食える!ついでにシェイクもつけていいぐらいだ。
 そういうバカみたいなエッセイを書くつもりだったけど、徐々に方向転換していまや「お金」という断面で切ったものの見方や思い出という不思議な読み物になっている。
 実は、かなり評判も良い。特に昨年思い切って書いた「アメリカまでオモチャを買い出しに行く話」が大評判だったので、この路線がアリならなんぼでも話が続けられる。

 というわけで、ついに先週から新シリーズ「DAICONⅢとDAICONⅣ」に入った。今日発売のアスキーではまだシリーズ第2回だけど、ついさっき第5回分を書き上げた。ようやっとDAICONⅢオープニングアニメが完成しつつあるあたりだ。
 でも、まだ話の半ばにも達していない(笑)
 今回の話は長いぞ。日本SF大会やオープニングアニメに関して、今まで誰も語っていない部分「お金」にスポットをあてて語ってる。
 なにより僕にとっても新鮮で面白いから、話が止まらないんだよね。
  


Posted by 岡田斗司夫 at 11:13

「一万時間の法則」続き

2009年04月27日

 こないだ書いた「一万時間の法則」だけど、来月発売される単行本『天才! 成功する人々の法則』に詳細が載っている。
 僕はこの本のプルーフ(見本盤)を取り寄せて読んだ。かなり面白い。もちろん発売されたら買って読むつもりだ。

 僕自身がはじめて「一万時間の法則」を教えてもらったのは、3年ほど前にマンガ家のすがやみつる氏からだった。「たしかに言える!」と思ったのでいろんな方面で聞いてみたらジャンルは違えどかなり普遍性の高そうな法則だったのを覚えている。
 『天才! 成功する人々の法則』はビジネス書や成功本ではなく、社会考察書とでもいう本なので「成功するためには」みたいな読み方は正直役に立たない。だからタイトルで買おうと思った人には正直、期待はずれかも知れないけど、僕みたいな「この世の目に見えない法則性」を考えたりするのが大好きな人たちにとっては、間違いなく徹夜ものの本になるだろう。  


Posted by 岡田斗司夫 at 01:31

一万時間の法則

2009年04月22日

 「一万時間の法則」をご存じだろうか?
 僕は教育業界で聞いたんだけど、他の業界でも「知ってる人は知ってる常識」みたいな法則だ。簡単に要約すると、こうなる。

★一人前以上の能力を身につけるには、どんな職種でも一万時間以上のトレーニングが必要。逆に言えば、一万時間以上のトレーニングができない場合、その能力はプロレベルにはならない。

 たしかに、僕が知ってる限り絵の上手いヤツ、それもプロになるようなヤツというのは例外なく年がら年中、絵を描いている。もちろんゲームもするし映画も見るしマンガも読むんだけど、そのぶん寝る時間を削ってまで描いている。
 モデラーだって、小説家だって、同じだ。僕の知り合いで自分の才能というか能力で喰ってるヤツというのは、だいたいこの一万時間の法則で説明がつく。20代前半で一万時間の訓練を終えているかどうか、そのあたりに「プロとして喰っていけるかどうか」の分岐点がありそうだ。

 では、僕自身はどうだろうか?いったい、いままでどんな訓練を一万時間やってきたのか?
 本も書いてるし、大学でも教えているし、GyaOジョッキーみたいな「ひとりしゃべり」も仕事としてこなせてるんだから、なにかしらのスキルはあるんだろう。でもどんな訓練を、それも一万時間以上やってきたのだろうか?
 一万時間というと、毎日3時間で10年近くの積み上げが必要だ。
 熱中したとして、毎日10時間でも3年。SF大会やってた頃やアニメ作っていた頃はもちろんそれぐらい働いていたけど、「トレーニング」というのは思いつかない。

 アレコレ考えて、ハッと気がついた。
 あ、そうだ。僕は「仮説と検証」という作業を、それこそこの20年以上毎日3時間はやってるなぁ。
 日によっては5時間6時間と続けるときもあるし、たしかに一万時間以上は絶対に積み重ねているはずだ。
 ふうむ、ということは・・・面白い!

 昨年末からずっと、いわゆる「次回作」について考えてきた。それについての回答にもなりそうだなぁ。
 もうしばらく、「仮説と検証」を続けてみることにします。
   


Posted by 岡田斗司夫 at 21:27

真マジンガー、観察期間終わり

2009年04月19日

 第三話まで見たよ。残念ながらあんまり乗れないから来週からは録画でいいかな。
 ストーリーの先が気になるけど、でも今川監督にはジャイアントロボという前科があるからなぁ。またラストで「それ早く言えよ!」で終わり、というイヤな予感がするし。
 「鉄人28号」は好きだったけど、永井豪の世界はちょっと持て余してる感があるなぁ。声優さんの演技もなんかイマイチ滑ってるような・・・。まぁ、そんな予想を超えるような裏切りの盛り上がりも、ちょっと期待しています。  


Posted by 岡田斗司夫 at 00:34

4月17日ってなんの日?

2009年04月17日

 テレビを見ていたら、なんとジム・ラベルが大木凡人と対談してる!
 午後のワイドショーで「今から39年前の1970年4月17日、アポロ13号が地球に無事帰還しました」という流れでVTR取材したらしいんだけど、なぜに大木凡人?シュールな映像だったなぁ。せっかくのアポロ13号船長インタビューなのに、大半が映画「アポロ13」とトム・ハンクスの話だったのはご愛敬。


 このジム・ラベルとジーン・クランツのサイン入り写真はずいぶん前にe-Bayで落札したもの。ジーン・クランツはアポロ13号ミッションの飛行主任、つまり監督だった人だ。映画「アポロ13」でもエド・ハリスが演じていたので覚えてる人も多いだろう。
 アポロ13号が太平洋に着水し、空母イオージマに回収された瞬間、つまり成功率0.03%といわれた生還ミッションが成功したときの写真で、写真手前でお祝いの葉巻を美味そうにふかしてるのがジーン・クランツと彼のサイン。画面奥の大型モニターに映ってるのがジム・ラベルと彼のサイン。

 アポロ計画とか宇宙開発というと、パイロットや乗組員ばかり注目されるけど、本当の主役はジーン・クランツのような地上管制官だ。数兆円と数年をかけた大型計画、宇宙飛行士とはその計画の最先端部分にちょこんと座った欠かさざる、でも数多いメインスタッフの一部にすぎないと思う。
 たとえて言うなれば、社運をかけた超ビッグプロジェクトの、プレゼン担当社員、それが宇宙飛行士だ。なによりも事前の準備と計画がすべてのはずなんだけど、現場のとっさの判断で救われたり大失敗もする。
 子供の頃はどうしても宇宙飛行士みたいな派手でわかりやすいスタッフに目がいくけど、中年になって宇宙開発を見ればジーンのような「本当の英雄」が面白く感じるようになる。監督の采配ばっかりに目がいく野球ファンと同じなのかもね

 そうか、息をのんでアポロ13号の危機を生中継で見たあの日から、もう39年経ったんだなぁ。

 
   


Posted by 岡田斗司夫 at 18:40

遭難フリーター

2009年04月16日

「遭難フリーター」
猛烈に見たくなりました。
その他、このウルトラマンのウソ映画についてとか、冒険野郎マクガイヤーさんのブログは面白いなぁ。
お気に入りに登録しますので、みなさんもどうぞ。
  


Posted by 岡田斗司夫 at 10:36

メビウス来日す!!

2009年04月14日

仕事仲間の藤本さんからいただいた情報です。
メビウスを生で見れる日が来るとは!

**************************************

この5月、明治大学では、京都精華大学と協力してフランスからメビウスを招き、
浦沢直樹さんと夏目房之介さんをゲストに迎えて、下記のようなイベントをやります。

[日時] 5月9日 午後1時半~4時 (12時半開場)

[場所] 明治大学駿河台校舎 アカデミーホール

[定員] 1200人(先着順・入場無料)

[出演者] メビウス×浦沢直樹+夏目房之介  司会:藤本由香里

[内容] *シンポジウム「メビウス ∞ 描線がつなぐヨーロッパと日本」
          メビウス×浦沢直樹+夏目房之介 司会:藤本由香里

      ・メビウスの人と作品(ビデオクリップ)
      ・メビウス自作を語る
      ・メビウス日本マンガを語る
      ・それぞれのメビウス体験
      ・日本マンガの中のメビウス
      ・ヨーロッパのマンガと日本マンガ   ………etc.

    *メビウスによるライブ・アート・パフォーマンス

[主催]明治大学国際日本学部 

[協力]メビウスプロダクション 在日フランス大使館

                             *

詳しくは下記のHPをご覧ください。
http://www.meiji.ac.jp/koho/hus/html/dtl_0004084.html

京都では大友克洋・りんたろう氏などを迎えてのイベントがあります。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/   


Posted by 岡田斗司夫 at 21:03

ニホンとの時差ありマス

2009年04月14日

 毎週月曜は週刊アスキーの〆切り日だ。
 しかしこの〆切り、僕はロクに守れたためしがない。「プロなんだから〆切りは大事に守らなければ!」と決心するときもあったんだけど、いわゆる三日坊主でずるずるといつもどおり流されてしまう。
 とはいえ、いままで原稿を落としたこともないし、〆切り遅れで深刻な被害を出したこともない(と願う)わけだから、絶対に改善すべき項目とも思い切れない。
 結果として、僕にとって〆切りとは目標、それも「努力目標」に近いものになってしまった。

 しかし、である。週刊誌の〆切りだけは、そういう意識ではまずい。本当に連載が落ちかねない。
 だから今までの僕は、できるだけ週刊連載の〆切りだけは「遅れてもその日のうちに」を心がけていた。
 それが、気の緩みでいつのまにかまたズルズルと伸び出した。
 「締め切り日の夜までだったらかまわないよね?」
 「日付が変わるまでが〆切りだよね?」
 「翌朝、編集者が出社するまでにメールできたらいいよね?」
 「編集者って、どうせ出社は午後2時頃でしょ?」
 とまぁ、伸ばすことのばすこと。
 ついに最近は「サンフランシスコはまだ月曜夜だよね?」「ニューヨーク時間なら」と地球をどんどん回り始めた。
 マズい。この状態は絶対にマズい。

 現在、火曜の正午近く。今週分の原稿はまだ影もカタチもできていない。
 同じ日本でありながら、週刊アスキー編集部とは地球半周分以上の時差がある街・吉祥寺。
 いや~、不思議だなぁ。

 ・・・という日記をここに書いてて思うんだけど、この日記を書くヒマがあったらアスキー連載さっさと書くべきだよね?
オレはバカだ。

   


Posted by 岡田斗司夫 at 11:51

元気な北野誠が見たい!

2009年04月12日

 このニュースを見て、事態の深刻さにちょっとびっくりしている。サイキック青年団の放送打ち切りを聞いたときには「残念だなぁ。でもリスナーもスタッフも出演者も結束が堅いから、きっとどっかで復活するだろう」と思っていた。でも、所属事務所からこういう扱いをされるというのは、ちょっとあんまりじゃないか。
 
 ただし、こういう時のファンの対応として「真相は?」とか「事務所や番組に抗議しよう」というのはどっちかというと逆効果だと思う。
 記事から推察するに、要するに誠さんは現在「取り扱い注意物件」として遇されているんだろう。人気も実力もあるけど、そのぶん注目度も高いので「とりあえず今は目立たないようにさせよう」という事務所の配慮かもしれない。

 そういう時期には、ファンは「誠さんを見れなくて寂しい」「復活、ずっと待ってます」とエールを送るぐらいが一番いいんだよね。誠さんびいきの心が先走りすぎて、変に邪推や攻撃的な文章をブログにあげると、せっかくの彼の周囲の味方や理解者が動きにくい状況を作ってしまうかもしれないし。

 一番確実なのは、「北野誠の商品価値を上げる」「数字で具体的に評価を出す」ように行動することじゃないかな。北野誠の書籍をamazonで買うとか、今年の学園祭に彼を呼ぶように今のうちから松竹芸能に交渉するとか。そうすることによって、「ああ、やっぱり北野誠にはまだまだ商品価値があるんだ。このまま潰してはいけない」という判断が経営者・取締役レベルで生まれる。すると、彼の味方にしても、復活させやすい状況がつくれる。

 番組がなくなったり、好きな人が苦境に立たされたりしたら、誰だって心が苦しい。でもそんなとき必要なのは励ましだったり応援であって、「誰が悪い?」という犯人捜しじゃないんだよね。
 
  


Posted by 岡田斗司夫 at 09:36

ブルー

2009年04月11日

天王寺のホテルで昨夜から読み出した『「石油の呪縛」と人類』(集英社新書、ソニア・シャー)が面白すぎて半徹夜で読み切ってしまいました。
でも、読むと落ち込むタイプの本なので、ブルーになって困ってます。これから二年生に向けての初講義なのに、頭の中は浮沈の超巨大プラットフォーム・パイパーアルファが、ほんの小さな事故のために北海の霧の底に消える、とてつもなくSF的な光景です。
あー、気持ち切り替えなきゃ!
  


Posted by 岡田斗司夫 at 08:58

昭和銀座ジオラマ

2009年04月10日

 バンダイからいよいよ今日、「昭和銀座ジオラマ」が発売される。2月にホビーショーで見て以来、欲しくてたまらなかったオモチャだ。
 当時のネオンをできるだけ再現したという電飾や、都電がちゃんと動くという配慮、群衆も微妙に動いて雑踏を表現している。ホビーショーでは暗くしたブースでも展示していたけど、本当にきれいだった。これを眺めながら夜、ひとりでグラス傾けたら気分いいんだろうなぁ。

 しかし198,000円というのは、かなり買うのに覚悟が必要な値段だ。おそらく、今までブリキ玩具などの価格を買い支えてきた中高年やリタイア層をターゲットにしてるんだろうけど、見本品を見た限りではブリキ玩具っぽいレトロな仕上がりではなく、現代の出来のいい食玩っぽい仕上げになっていた。このあたりの判断が購買層にどう受け取られるのか。

 僕が買うかどうかは、かなり迷って「保留」にしている。アイテムとしてはすっごく欲しい。しかし大阪生まれ育ちの僕には、「銀座の街並み」自体に執着はない。つまり「どうしても自分のモノにしたい動機」が生まれにくい。自分のコレクションに加えたときに「自分」よりも「アイテム」が勝ちすぎてしまう。僕が美術品コレクターに共感しにくい理由は、「自分の審美眼よりも作品の方が主になってしまうから」だけど、それと同じ本末転倒を生みかねない。
 僕の生まれ育った大阪の街並みだったら良かったのか、とも思えない。そこまでニッチなニーズに応えていたら開発費がかさみすぎて、とても20万円程度では量産できないだろう。

 とりあえず、もう一度どこか展示してる店を探して見にいこうと思う。
 僕の持論だけど、オモチャを買う楽しみには三つある。ひとつめは、買おうかどうか悩んでいる時。ふたつめは、買う瞬間。みっつめは、「買っちゃったよ~」とかみしめる時だ。
 しかし、この三つを通り過ぎたあとで、ず~っと後になって忘れていた頃に「あ、これ持っていたんだよなぁ」とシミジミ思い出すのが、いちばんたまらない。
 そういう瞬間を僕にもたらしてくれるオモチャかどうか、もう一度確かめに行こうかな。

  


Posted by 岡田斗司夫 at 08:07

撮影開始!

2009年04月09日

 ビデオで自分の映像を撮り始めた。GyaOジョッキー「ひとり夜話」のスペシャルで使うためだ。
 次回の「ひとり夜話」スペシャルは5月1日(金)深夜0時からエンドレス放送の予定。放送終了時間は決めずに延々としゃべり続け、僕が「ああ、もう疲れたからやめよう」と思うまで続けるというマラソンみたいなプログラムだ。
 こんな無茶な企画を出したのももちろん僕だから文句はない。でもさすがに2時間3時間しゃべりっぱなしというのは疲れるだろうしトイレにも行けない。でもゲストとか呼んだら「ひとり夜話」じゃなくなっちゃう。
 そこで考えたのが「ひとりしゃべり」をあらかじめビデオで撮影する、という方法だ。これなら事務所の中を見せるとか、壊れやすくスタジオに持ち込みにくいオモチャなども見せてお話できる。
 あらかじめ自分で撮影して、それを10分程度の映像にまとめてもらおうか、と考えている。
 とりあえず、明日の大学講義をまず録画しようかな?  


Posted by 岡田斗司夫 at 10:36

テトぐるみ

2009年04月08日

 通販で注文していたテトラポッドの縫いぐるみ、「テトぐるみ」が届いた。
 コンクリートっぽい材質&色彩で作られた縫いぐるみで、なかなか可愛い。







 思い切って10個注文したので並べてみた。
 をを、あっという間に事務所の床が海岸に!





 とりあえず、ショーケースの前に並べています。
 気に入った人はここで通販してるのでどうぞ。けっこうサイズ大きいので気をつけてね。  


Posted by 岡田斗司夫 at 10:51

ギャオジョッキー終わったー

2009年04月06日

毎月第一月曜はギャオジョッキーの生放送。さっきやっと終わって、いま帰りのタクシー車中です。
一時間のひとりしゃべりは楽しいけど、終わったあとが疲れるんだよね。テンションは妙に上がっちゃってるから、散歩かストレッチでもしないと寝られないし。
次回は放送時間が変わって特番、五月一日(金)の深夜0時から、三時間ほど一人で語り倒します!
  


Posted by 岡田斗司夫 at 23:23

夜桜

2009年04月06日

 今週から大学の講義が始まる。
 昨夜からずっと新年度の講義準備をしていたため、完全に昼夜逆転してしまい、ついさっき井の頭公園に花見に行った。深夜の井の頭公園は人気もなく、星と月明かりだけの夜桜は最高だった。
 いちおう、携帯のカメラで写るか試したけど、ぜんぜん思い通りにならないなぁ。

 でも、実は吉祥寺で一番の桜は井の頭公園じゃなくて、武蔵野市市役所前の通りと成蹊大学キャンパス内なんだよね。明日はなんとか時間作って、散歩コースに入れて見に行くつもり。
 子供の頃から桜と花見が好きで、この季節になると本当にソワソワ落ち着かない。以前、桜の季節にニューヨーク出張があたってしまって、ウォルドルフ・アストリアの客室からノートパソコンで桜の開花を知って地団駄ふんだぐらいだ。
 今年の桜も、あと三日ほどで終わり。来年までこのソワソワ感とはお別れだね。
 
   


Posted by 岡田斗司夫 at 01:44

ええ加減にせえ(笑)

2009年04月05日

録画していた「真マジンガー」、見ました。
もうなんと言えばいいのやら。いったい、なにがやりたいのやら(笑)
そやから言うたやないか、今川を誰か止めてやれと(笑)

いや~、生まれて初めて見たよ。TVアニメで「やっちまったな!」なアレを。
果たしてあのアニメがTVアニメ史上に残る名作か、それとも超特大の外野フライなのか。
とりあえず、毎週見るかどうかは次週のOPを見てから決めます。
自分なりの評価は・・・第三話まででできるかなぁ。
  


Posted by 岡田斗司夫 at 14:28

やりきれない話(昨日の続き)

2009年04月04日

 さて、昨日の話の続き、mixiの問題についてだ。
 長くなるし、痛快な話にもならない。
 なぜなら、今回の一件は「被害者自身が問題の存在を知らないから」「知ったからと言って解決法はないから」という、かなり救いのない話だから。
 
 僕はmixiという場が大好きだ。
 過去形で「大好きだった」ではない。いまだに大好きだ。
 だから、退会しなければいけなかったのは、すごく残念に思っている。本当は居残って、管理体制やユーザーサポートに対して、もっと口やかましく文句を言うべきだったんじゃないか。退会した今でもそう思って心が痛い。
 でも、僕は昨日の日記で書いたとおり、「この管理体制は信用できないな」と確信したので、退会せざるをえなかった。この件に関して「根性無し」「逃げた」と言われたら、「その通り。すまん!」と頭を下げるしかない。
 
 では、なぜそこまでmixiを愛する僕がやめたのか?
 まず、事件自体の事実経緯を列記しよう。
 
 岡田斗司夫のプロフィールが勝手に書き換えられた
 →パスワードを変えた
 →また書き換えられた
 →いつも自分が持ち歩くノートパソコンからパスワードを書き換え、同時にmixiに通報した。アカウント・ハッキングの可能性を考え、正規パスワードで入った時間記録を求めた
 →mixiから「各ユーザーの利用状況や操作の経緯については事実確認がとれないため原因がわからない」という返事が来た
 →mixiに「利用状況がわからない、というのは運営事務局では確認をとることが物理的にできないという意味か?」と問い合わせ、同時に先方の担当者と部署、調査したという担当部門の名前を聞いたら、それ以降ぱったりと返事がこなくなった
 →それでも書き換えられたので、3月31日11時59分で退会した。
 
 昨日も書いたし、3月28日付けの日記の繰り返しにもなってしまうけど、今回のアカウント・ハッキング事件そのものは、僕にはどうでもいい。一度プロフを書き換えられてから、かなり慎重にパスワード管理やパソコン管理はやったつもりなので、僕としては「2回目以降のハッキングに関しては、自分の責任という可能性は低い」と考えている。他にも原因はなんぼでも考えられるけど、正直そういう話をしたいわけではない。
 
 僕がmixiをやめる決心をしたのは、「ここに大事なデータを預けるのは危険だ」と判断したからだ。
 ログインの時間記録の照会を求めた返事が「各ユーザーの利用状況を確認することはできない」、つまり「ログインの記録はとっていない」「どのユーザーがどのサーバーからアクセスしてるのか、mixi運営局ではまるっきりわからない」と言われたも同然だから、これ以上mixiに自分の日記や文書の管理をまかせるのは危険だと判断した。それだけの話である。
 
 ところが。昨日も話題にしたこのニュースを読むと、なんだか話が違う。僕が問い合わせても担当者は自分の名前も言わなかったくせに、ITmediaの問い合わせにはホイホイ答えちゃってる。
 
 3月31日23時59分の退会時で、僕の日記などすべてのデータは消えたはずだ。ところがITmediaのニュースには僕の日記が掲載されている。mixiから画像の提供を受けたんだと思うけど、mixiには会員の日記を勝手に保存・公開したり利用したりする権利があるんだろうか?
 
 ITmediaの報道方針も不思議だ。こういう事件の場合、まず真っ先に被害者の話を聞くものだと思っていた。少なくとも双方の言い分を聞くのはメディアとして最低限の義務だろう。ところが、僕にはメール一本の問い合わせもない。まるで最初からmixi側のイイワケを掲載するのが目的みたいな手際じゃないか、と僕は疑ってしまう。
 
 となると、不思議なのは「なぜ、たかがいちユーザーの退会をニュースで配信させなければならなかったか?」ということ。
 僕が単なるクレーマーというなら、退会してくれたんだから問題解決で万々歳のはずだ。いちいちニュースにする理由がない。
 僕に思いつく理由は「mixiの管理体制に対する不安を打ち消したかったから」しかない。
 「もしアカウント・ハッキングという事件が起きても、mixiはなんの手も打てない。それどころか、事実関係を調べることもできない。調べる手段も能力もない」
 「ユーザーからの聞かれても担当者名も答えない。面倒な質問は無視する」
 僕が書いた最後の日記で、こういう評判がmixi内に立ちはじめた。
 それで今回の一件、つまりmixi内のユーザーの不安から目を逸らさせるための緊急措置となったんだと思う。
 
 不正アクセスはなかった=mixiに問題はない、という説明で全ユーザーを納得させたい。
 だから、たかがいちユーザーの退会をニュースに仕立て、mixiに非はないと一方的にアナウンスして、ついでにmixiの思惑通り会員には「パスワード管理には気をつけて」と告知できたことになる。彼らの思惑通り、mixi内では配信したニュースだけを見て、まったく疑わずに納得してしまった会員が大多数らしい。
 
 僕の考えすぎだろうか?被害妄想か?
 でもそれ以外に、「退会してやめてしまった会員の、本来外部に出すべきじゃない日記」が堂々と公開されている理由が思いつかない。mixiに僕の日記を公開する意図がないなら、mixiニュースとして配信しているITmediaにまっさきに「外部に非公開の日記を公開されては困る」とストップをかけているべきだし。
 
 まったく困ったもんだと思うけど、とりあえず僕にできるのは「今回の一件はニュース自体から疑った方がいいよ」という助言だけである。
 繰り返すけど、これはもう僕の問題じゃない。僕自身は、管理体制に大いに不安があると思っているmixiからすでに脱出したからだ。いわば、安全圏に逃げた。
 
 問題は、mixi内にいる1000万人以上の人たちだ。
 僕が「大好きだ」と言ったmixiを実際に作っている人たち、面白い日記を毎日書いて、楽しいコミュを運営してくれている、普通の人たち。
 mixiニュースだけ読んで、そこに書いてることを信じ、今回の報道の矛盾やmixiの誠意のない振る舞いに気づかずにいる。
 自分の日記が、mixiの都合次第で無断でmixiニュースやネットニュースでさらされる、ということにも気づいていない。退会して全データが消去されたはずと安心しても、実はmixiはデータをこっそり保存してて、彼らが使いたいタイミングで使う。
 僕のように、いわゆる「有名人」じゃないから、もし同じような事態にあってmixi事務局から突き放されて、それでもmixiから離れたくないから我慢するしかない人たち。

 僕は彼らを被害者だと思う。
 でも、気づいたからと言って対処法は「粘り強く抗議する」「退会する」しかない。どっちもキツい。特にmixiの中で人間関係を築いてしまった人には、居続けるしかないから。
 
 僕自身は「mixiから脱出する」という禁じ手を使った。でも、それは僕のような気楽な立場だからできることだ。mixiをやめても、他のブログで書き始めても、いずれみんなとの繋がりは取り返せる、と言い切れる強い立場だからできたにすぎない。
 自分の大好きな場が、実はそうじゃなかったと知るのは悲しい。
 大好きな場を作ってくれていたみんなに、何もできず逃げたのは辛いし恥ずかしいと思う。
 
 「被害者自身が問題の存在を知らないから」
 「知ったからと言って解決法はないから」
 
 ね?やっぱり痛快な話にはならなかったでしょ?
 
 とりあえず、僕としては昨日の日記でも書いたとおり、「退会して消去したはずの自分の日記が、入手経路不明のまま発表されてしまっていること」への対抗策として、今回のような長くて気持ちが暗くなるような日記を書いた。
 あのニュースを放置するのは、いくらなんでも自分が無責任な気がするからだ。
 でも、もうこんな辛い思いはまっぴらだから、これ以上この件を語るつもりもない。
 
 以上、できるだけ正直な気持ちで本音で書いた。
 もっと明るいフリをして、「危険なmixiなんかやめてせいせいしたゼ!」とか書くことも正直考えた。だけど僕は「根性無し」で「脱出者」かもしれないけど、「卑怯者」にはなりたくない。
 以上だ。最後まで読んでくれてありがとう。
 
P.S.
 ついでに「根性無し」からのお願いを聞いてくれないか?
 TOPページから大々的に配信されるmixiニュースに比べれば、僕の日記など非力そのものだ。できれば、mixiの中のみなさんの大事な人に、彼らを傷つけずに危険を知らせてあげてほしい。今回の日記で役に立つなら、いくらでも引用・掲載してください。
 
  


Posted by 岡田斗司夫 at 09:49

僕がmixiをやめた理由

2009年04月03日

 僕がmixiをやめた件がニュースになっている。
 これに関して報道のされ方があまりにアヤシイと思う。
 長くなるかもしれないので、「なぜアヤシイと思うのか?」は明日ぐらいに書くつもりだけど、とりあえず疑問だけ箇条書きするね。
 
①報道の原則として、「双方の言い分を聞く」は大原則だと思うんだけど、この記事について僕に取材の申し込みは来ていない。一方的にmixiの言い分だけを報じてる。
②引用とかの問い合わせも来てないのになぜか無許可で僕の日記が掲載されている。mixiには参加者の日記を無断で持ち出す権限まであるのかな?
③mixiには、今回のハッキング事件に関して説明を求め、担当者の部署や名前も聞いたけど、返事さえこなくなってしまった。でも、ITmediaの取材にはちゃんと答えている。僕のような有料会員の明らかに事件性がある問い合わせは無視して、なぜmixi内に配信されるような取材には大急ぎで答えるのだろう?


 とりあえず今日の日記として、まずは僕自身が退会前に書いた日記の全文を引用しよう。
 本当はこういう「他に書いた日記」なんか見せたくないんだよね。でも、ニュースとして自分の日記が無断でさらされてしまってるんだから自衛手段としてしかたない、と無理やり考えることにするよ。
 人に出したりもらったりしたメールを公開するのは、すっごく悪趣味で品がないと僕は思う。だからできれば今回の件でも先方からのメールとかは出したくないなぁ。だいたい、僕はもうmixiを退会済みだから「終わったこと」として納得してたんだけどなぁ。有料会員であったはずの自分の日記を無断で公開されちゃなぁ。
 あんまり自分の品性を下げるようなことはしたくないけど、とりあえず「自衛手段」と割り切って、退会時に削除したはずの日記を再掲載します。
 
 これ以上の誤解が広がるのを防ぐため、今日の日記の引用・転載はご自由にどうぞ。僕はもう書き込むことができないので、できればmixi内で僕と同じような目に遭うかもしれない人たちにも警告してあげてください。
 
 以下は僕が3月28日に書いた日記です。
 この件についての考察は、また今度。
 
 
**************************************引用開始***********************************************
「3月末でmixiを退会します」

 タイトルは冗談でもなんでもなく、マジメな話です。

 しばらく前からmixiのプロフィールが何ものかに無断で改ざんされる、という事態が続きました。mixi運営局に事態を通達し、対処を求めたのですが、対処や理由説明がありません。
 それどころか、突っ込んだ質問をしたら返信そのものが無くなってしまいました。

 この事件自体の理由はべつにかまいません。パスワードをハッキングされたのかもしれない。100%僕のミス、つまりセキュリティ管理の問題かもしれない。
 でもこの数ヶ月、頻繁にパスワードを変えても同じ事件は起こります。
 
 となると、僕が疑うのはmixiのシステムや管理者です。
 彼ら自身ですら、そういう事件が起きても原因が特定できなかったり予防措置をとれなかったりするんじゃないのか?
 だから僕のお願いしているアクセス調査やアカウントログインの特定などに対してすっとぼけるまたは返信を拒否するのではないか?
 
 ハッキングされたという事件はどうでもいいんです。問題は「事件が起きたときに見える管理者の本音」が信頼できなくなったわけですね。
 僕たちは銀行に金を預けています。それは銀行が自分の預金をネコババしない、と信頼してるからです。銀行自体がネコババしなくても、簡単に口座からお金を盗めるずさんなシステムで、そんな事故が実際に起きたときにオトボケを決め込むようであれば、やはり僕たちはそんな銀行を信用するはずがありません。さっさと預金を引き出すのが危機管理というものです。
 
 mixiに僕たち参加者は「自分の記録」という財産を預けています。これがハッキングされるという事件が起きたなら、ただちに原因を究明して対処すべきでしょう。
 「原因はわかりません」
 「調べようもありません」
 これしか答えない、または答えること自体から逃げ回る管理者を僕は信頼することができません。

 というわけで、僕はすっかりmixiの運営局が信用できなくなりました。
 プレミアム会員という名目で金を取っていても、こういう事態になったら調査も返答もしない。
 そんな場所に自分の情報や日記を残すほど、危険で無意味なことはないと僕は思います。

 mixiという場を共に作ってるマイミクさんや日記を読んでくださってる皆様との関係は名残惜しいのですが、外でブログもやってますので、そちらで日記なりつぶやきは続けるつもりです。
 いちおう、3月31日(火)まではアカウントやこの日記は残すつもりですが、事情が事情なのでいきなり消えてしまうこともありうると思います。
 日記やアルバムのコメントなど、自分の書き込みに思い入れのある方はそれぞれデータバックアップをお願いします。

   


Posted by 岡田斗司夫 at 13:27

GyaOジョッキー次回

2009年04月02日

 毎月、第一月曜はGyaOジョッキー「岡田斗司夫のひとり夜話」の生本番がある。
 打合せも台本もゼロ、とにかく思いついたことを1時間、ひとりっきりでカメラ目線でしゃべるだけという、とんでもない番組。「ひとり夜話」の前とか後ろにももちろんいろんな番組があって芸人さんたちが出演してるけど、廊下で立ち話をするたびに「よくあんな一人しゃべり、できますね」と呆れたり感心される。
 しゃべりの本業をうならせるんだから大したもの、といえばカッコいいんだけど実は違うんだよね。
 僕だって、大学の講義ではかなり事前準備をしている。講演でも台本をつくって臨む。
 つまり、自分でも「お仕事だ」と自覚してる現場では、そんな危なっかしいまねはとうていできない、ということを骨身にしみてるワケね。どんな短い文章でも、原稿はかならず下書きするし。
 ところが、ブログに下書きなんかしない。いまだって思いつくまま書いてる。
 たぶん僕にとってGyaOジョッキーというのは、ブログと同じ「お仕事以前」の気楽な趣味なんだろうな。だから楽しんで続けられるのでしょう。
 来週の月曜、6日の夜10時から、また楽しいおしゃべりができる。さて、今月はなにを話そうかなぁ。
  


Posted by 岡田斗司夫 at 11:02